旅行・ツアー会社 様

旅行・ツアー会社 様
業種 旅行業
企業規模 5名
事業内容 国内外の観光ツアーやゴルフツアーの企画・運用

国内外の観光ツアーやゴルフツアーの企画・運用などを展開。

[旅行・ツアー会社様]
小口現金を持つよりも管理が楽に!
サポート対応もよく、利便性が高まっています!

[ 利用数 ]

3

[ 利用者 ]

ツアー添乗員

[ 利用シーン ]

乗員の宿泊費・飲食費・ゴルフツアーの賞品購入

Bizプリカ導入のきっかけ

Bizプリカ(法人プリペイドカード)の導入する以前は、法人クレジットカードを検討していました。当社は小規模ながら、旅行・ツアー等を企画して、実際にお客様と共にツアーへ添乗するケースがありますが、その際には小口現金を用意しておいたり、仮払金を渡したり・・・と、現金文化でした。しかしながら、従業員にクレジットカードを持たせることはできても、添乗員の中には正社員以外のスタッフも存在しています(臨時の派遣社員や契約社員等)。そうすると、クレジットカード会社側も、あくまでも当社に対する与信のクレジットカードなので、それを第三者(派遣社員さんは別会社の社員さんなので)に貸与するのは・・という感じで、契約条件がなかなか煮詰まらなくて。また、当社のような小規模事業者には、なかなか優遇措置のようなカード費用もご提示いただけず、コスト的にも難しい状態でした。そうすると、先ほどお話ししたように、正社員の場合には自分自身のクレジットカードで立替精算して貰ったり、派遣社員の場合には小口現金、仮払金を渡したり、と運用部分の手間がかかる。また、添乗業務の特有な部分もあるのかもしれませんが、ツアー先では結構イレギュラーな対応が求められるんですよね。なので、保有している小口現金、仮払金が不足すると、結果的には自分で立替精算するしかない・・ということも、しばしばありました。また、1つのツアーが終了すると、瞬間的に会社へ戻ってきて精算→翌日には別のツアーに添乗、というローテーションも頻繁にあり、常に小口現金を用意しておかなくてはなりませんでした。添乗員からしても、立替精算して自分のポケットにお金は戻るのですが、また次の添乗で立替精算が生じて、ずっと立替ているな、みたいな。そんな背景がありましたから、Bizプリカ(法人プリペイドカード)を知った際には、「あ、これなら」と思って申し込んだのがスタートです。Bizプリカ(法人プリペイドカード)には、お試し期間(お申込み月から6ヶ月間はサービス利用料が無料になるキャンペーン;現在もキャンペーンは継続中)があったので、まずはBizプリカ(法人プリペイドカード)を試験導入してみよう、ということになりました。

Bizプリカ導入による改善点

導入による改善点は3つあります。1つ目は「仮払金、小口現金」の精算業務の負担が削減されたこと。2つ目は、「高額小口現金」の持ち歩きリスクが削減されたこと。最後の3つ目はネットショップ利用時の利便性が向上したこと。この3つ程度かと思います。特に、2つ目の「高額小口現金」については、従業員側の精神面といか、不安感は削減されたものと思います。常に何十万円も持ち歩くって、結構心配ですよね。落としたり、盗まれたりしたらどうしよう、みたいな。その点がキャッシュレス化されたことで、気にしなくてよくなる、これは大きな改善点かと考えています。

これまでの経費管理

今まではツアーの予定に合わせて、まずは添乗員が仮払金の申請を起票していました。
それが承認されると、仮払金を経理から手渡ししていましたが、これもツアー前に会社に立ち寄って貰う必要がありました。もちろん、指定口座へ振り込みも可能ですが、取りに来るケースの方が多かったように思います。その後、ツアー終了後に過不足金の精算を行う訳です。

Bizプリカ導入後

Bizプリカ(法人プリペイドカード)を導入して以降は、ツアーの予定に合わせて、添乗員が仮払い申請を実施。ここまでは以前と変更はありませんが、必要額を経理サイドからチャージしたBizプリカ(法人プリペイドカード)を貸与する。これで終了です。ツアー終了後も、導入前と同じ運用です。そういう意味では、当社は現金を介していた部分だけを、単純にキャッシュレス化した、そんな運用ですね。
当社自体は零細企業ですので、経費精算システムを導入しても、なかなかコストメリットが見出しづらい点があったので、Bizプリカ(法人プリペイドカード)のような、決済サービス以上だけど、経費精算システム未満・・みたいな、サービスが上手く刺さったんだと思います。

ご担当者様のお声

総論からすると、小口現金を持つより管理が楽なのがとてもよかったです。ネットショッピングでも問題もなく利用できてますし、利便性は高まり満足度は高い。小口現金や仮払金をそのままBizプリカ(法人プリペイドカード)に置き換えているだけなので、戸惑いや導入、運用負荷などは無い。使い勝手についても、問題やわからない点があってもサポートセンターがきちんと対応して教えてくれるので、安心できます。

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