農機具販売会社 様

農機具販売会社 様
業種 農機具販売
企業規模 約120名
事業内容 農機具の売買・販売

全国30店舗以上を展開し、中古農機具や農業機械の買取と販売を行っている企業様です。従業員やお客様、取引先、地域住民など、関わる全ての人々の幸福を追求し、社会の「幸福」に貢献することを最大の使命とし、持続可能な発展を目指しておられる会社様。

[農機具販売会社様]
小口現金の常備が不要に!現金管理のセキュリティリスクが大幅に減少。小口現金は完全廃止へ!

[ 利用数 ]

80

[ 利用者 ]

店舗スタッフ

[ 利用シーン ]

給油、備品購入、旅費交通費、ネットショッピング決済など

Bizプリカ導入のきっかけ

Bizプリカの導入以前は、各店舗に小口現金を常備していたものの、小口現金を常備すること自体が時代遅れであると考えていました。これだけキャッシュレス決済が普及していますし、どんどんデジタル化されている世の中ですからね。また、店舗、営業所に小口現金を保管させるリスクが高いとも考え、色々とネットで調査したところ、Bizプリカ(法人プリペイドカード)を見つけたことが導入のきっかけです。その際、経理処理の業務効率化も念頭に置きつつ、法人系のクレジットカードとも比較したのですが、やはりコストと安全性の問題もあり、最終的にBizプリカ(法人プリペイドカード)の導入に決定しました。選考の際には、ガソリンスタンド系列が発行するようなプリペイドカードや、交通系電子マネーも視野に入れました。しかしながら、やはりハウス系のキャッシュレス決済ではECサイトで利用が出来なかったり、色々と不便な面があります。利用範囲の広さや、今後の経理処理のし易さを考えて、Bizプリカ(法人プリペイドカード)にした感じです。

Bizプリカ運用管理方法

当社では、Bizプリカ(法人プリペイドカード)の配布対象者について、基本的には各店舗スタッフに対して貸与・配布しています。とは言え、(これは意外にも珍しいケースかもしれませんが)当社においては経費利用の決済ツールに関しては特段の制約は定めておらず、従業員による立替金(立替精算)でも、Bizプリカ(法人プリペイドカード)でも問題ないとしています。従業員によっては自分のクレジットカード等で立替精算したい人もいるだろうし、現時点ではそこに制約はありません。もちろん、多額の立替金(立替精算)となると、従業員の負担感もそれなりに膨らんでくるものです。そのような意味で、会社としての選択肢を提供する意味でもBizプリカ(法人プリペイドカード)を提供しています。しかしながら(支払いツールは制約しないのですが)店舗への仮払金・小口現金は廃止しました(理由は前述のとおり)。全社員が100名以上いるのですが、そのうち80名程度に配布しており、かなり普及してきた感じがありますね。

Bizプリカ導入後の
メリット・社内運用

当社におけるBizプリカ(法人プリペイドカード)の経費利用から経費精算までの流れは非常にシンプルです。従業員がBizプリカ(法人プリペイドカード)をお店で利用します。その後、利用加盟店で貰えるレシートをスマートフォンで撮影し、それを社内イントラ(社内ワークフロー)にアップロード→各店舗ごとのフォルダに格納→経理担当者が仕訳けを行う、というものです。実は会計ソフトを移行する予定があるのですが、そこにBizプリカ(法人プリペイドカード)の利用データを自動連携できると良いのですが・・。Bizプリカ(法人プリペイドカード)がデータを自動連携できる経費精算システム・会計システムに、当社が利用する銘柄が存在しなかったので、早めにデータ連携できるようにお願いします。これは各社で運用やルールが異なると思いますが、会計を起点とした場合に、Bizプリカ(法人プリペイドカード)や各種クレジットカード速報で生じる利用データだと、月次を跨ぐ場合がありますよね。その場合、一時的に(確定データに切り替わるまで)未払金として計上するように運用しています。100%を満たす運用はなかなか難しいかもしれませんが、TOMOWEL Payment Serviceさんが色々な経費精算システムや会計システムとデータ連携を拡大してくれれば、顧客の利便性も高まります。その意味では、世の中にある小口現金、仮払金・立替金等の「現金管理」はかなり削減出来るのではないか?とも思いますね。

ご担当者様のお声

色々な意見や会社のルールはあると思いますが、やはり「現金」というのは、どうしてもリスクが付きまとうものです。残金が合わなかったり、紛失したりすることもあると思います。また、クレジットカードは便利な一方で、全てのスタッフに保有させられるのか?と言われれば、必ずしもそうではない。そういう観点から、小口現金を廃止するにあたり、クレジットカードとも比較しましたが、やはり店舗スタッフにクレジットカードを配布するのは相応のリスクがあると感じています。また、それなりにコストもかかるし・・。(前述のように)個人向けプリペイドカードや、交通系電子マネーを比較検討したのですが、結果的にBizプリカ(法人プリペイドカード)にして良かったと感じています。今後、Bizプリカ(法人プリペイドカード)が当社で利用している会計システムと連携できるようになることを切望します!

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