衣料品販売業 様

衣料品販売業 様
業種 アパレル輸入・販売
企業規模 130名
事業内容 アパレル輸入・販売

海外アパレルブランドの輸入および国内での販売を行っている。

[衣料品販売業様]
アパレルならではの独自の活用方法!
Bizプリカの活用で従業員スタッフの立替金・在庫管理が不要に!

[ 利用数 ]

15

[ 利用者 ]

従業員

[ 利用シーン ]

業務用衣服の購入、業務使用品(自社製品)の購入

Bizプリカ導入のきっかけ

当社はアパレル販売を行っていますが、(これはアパレルではよくあるケースなのだと思いますが)従業員が業務で使用するために、自社ブランド製品を購入(貸与)するのです。その際、一定程度の金額を付与するのですが、これ自体が煩雑な手続きなうえに、場合によっては予算を超えてしまっているケースがありました。それに加え、従業員スタッフの立替精算の処理に時間がかかっていました。従業員スタッフへは業務利用という前提での購入になるのですが、店舗においてはその費用の処理が結構面倒だったのです。Bizプリカ(法人プリペイドカード)を導入すると、自社の経費支払用としてBizプリカ(法人プリペイドカード)にチャージを行い、それを店舗のレジでカード決済することが可能になりました。店舗ごとに法人用のクレジットカードを配布ることはグローバルの方針でも難しく、Bizプリカ(法人プリペイドカード)であれば「与信を伴わないキャッシュレス決済ツール」ということで、グローバルからも可能という見解を得られたことで導入することとなりました。

Bizプリカ導入による改善点

まずは何と言っても、従業員スタッフが立替精算をしていた頃と比較して、銀行振込の手間と手数料が削減することができた事です。タイミングによっては処理するボリュームも多かったので、この点は大きな改善されたポイントかなと思います。また、従来の方法では従業員スタッフによっては、一時的とは言え立替精算をしていましたので、これはこれで負担感があったのだと思います。立替金を支払ってあげられれば良いのですが、そのような立替金の仕組みや、店舗における小口現金管理(用途は異なるけれども若干はある)もありませんでしたので、従業員スタッフが自腹で立替精算をするしかない。若いメンバー、入社して間もないスタッフには、このようなサービスは負担軽減策としてよいと思います。
次に挙げられるのが、自社製品を業務使用する際の運用改善でしょうか。Bizプリカ(法人プリペイドカード)で支払いを行うと、通常通りのレジ(カード決済)で処理がされたことになりますので、在庫管理上も1枚が売れた(在庫が1枚減る)ことになります。在庫管理の観点では、キチンとレジを通して購入されて、在庫管理からもマイナス1になる。これが従来の方法だと、レジを通過していないので、意外に手間になっていたんです。最後にもう1点を挙げるとすれば、Bizプリカ(法人プリペイドカード)の操作性、運用面が柔軟であることかと思います。カードの紛失時など、カードを即時で利用停止したり、残額引き上げたり等、現金を扱うよりも遥かに柔軟な運用が可能になりました。店舗管理を行う上でも、クレジットカードを扱うよりは、やはりプリペイドカード方式の方が採用しやすい気がしています。

これまでの経費管理

今までの経費管理方法(現場の運用方法)としては、まずは決められた限度額の範囲内で、従業員スタッフが自社ブランド製品を店舗で選んで業務で使用。従業員スタッフが使用した製品の店舗管理の在庫調整を行います。また、その段階で使用した製品が限度額の範囲内かの確認を行い、限度額を越えた従業員スタッフへは注意をしていました。意図せずして限度額以上の使用をしたスタッフもおり、それを注意する事も負担がありました。Bizプリカ(法人プリペイドカード)にすると、そもそもチャージされた金額の範囲内でしか決済されないため、そのような注意したり・されたり、という業務外の負担も無くなりましたね。

Bizプリカ導入後

Bizプリカ(法人プリペイドカード)を導入した以降は、従業員スタッフが保有するカードに限度額をチャージして支給します。その後、従業員スタッフが店舗でBizプリカ(法人プリペイドカード)を利用して 製品を購入。店舗管理スタッフは売上データから従業員スタッフが購入した分のデータを除外して、在庫管理を行います。カード決済データ上で管理が行えますので、この点も重要な点かと思います。

ご担当者様のお声

Bizプリカ(法人プリペイドカード)の導入で、従業員スタッフの立替精算の手間がなくなったうえに、それによる銀行振込がなくなったことが大きなメリットです。Bizプリカ(法人プリペイドカード)であれば、カードへのチャージは手数料が発生しませんので、銀行振込と異なりコストメリットもあります。また業務上、従業員スタッフが自社ブランド製品を購入することによる煩雑な在庫管理の処理が、Bizプリカ(法人プリペイドカード)を使用にすることで、その管理が大きく改善されました。
今後は若干ながら存在している小口現金管理を無くしていくことを実現するために、Bizプリカ(法人プリペイドカード)を活用していきたいと考えています。

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