よくあるご質問FAQ

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なぜ、取引時確認に回答する必要があるのですか?

資金決済法の改正により取引時確認が義務化されたからです。そのためBizプリカPLUSへのご入会時に取引時確認を行います。
BizプリカPLUSは、法改正により「高額電子移転可能型前払式支払手段」に該当となりました。マネーロンダリング等に悪用されるリスクを低減するために、発行事業者(当社)による顧客への取引時確認の実施が必須となりました。

取引時確認に応じない場合はどうなりますか?

お申込みをお受けすることができません。

具体的にどのようなことを確認するのですか?

法令に基づき、法人の名称・所在地や取引の目的、実質的支配者(※3)をご申告いただくとともに、代表管理者様の本人確認(※4)を行います。取得した個人情報は、取引時確認以外に使用いたしません。

※3:実質的支配者が個人の場合は氏名・自宅住所・生年月日、法人の場合は名称・所在地をご申告いただきます。
※4:スマートフォンで、顔写真の撮影および本人確認書類の撮影を行っていただきます。

取引時確認の完了後、サービス内容に変更はありますか?

・アカウントへの入金・保有上限金額が引き上がります。(※1)
・カード1枚あたりのチャージ上限金額は、現行通りです。
・「BizプリカPLUS法人等会員規約」第2条:代表さいふの定義に記載の通り、法人等顧客1社(1契約)あたりの入金上限金額は1か月あたり10億円、保有上限金額も10億円となります。

※1:経過措置期間中、取引時確認に未回答の場合は、現行通り(法人等顧客1社(1契約)あたりの入金上限金額は1か月あたり300万円、保有上限金額も300万円)です。

取引時確認により、アカウントへの入金、保有上限金額が10億円まで引き上げられるとのことだが、オーバースペックなのですが・・。

BizプリカPLUSは、プリペイド(前払いの)カードサービスです。与信枠ではありません。アカウントへ入金できる上限金額が10億円となりますが、お客様の用途により必要な金額をご入金いただければと存じます。

取引時確認に必要なデバイス、本人確認書類を持っていません。

Bizプリカサポートセンターまでお問い合わせください。
ご回答の過程でスマートフォンを用います。また、本人確認書類として、運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書のいずれか1点を撮影いただきます。スマートフォンや本人確認書類を有していない場合は、お問い合わせください。

「実質的支配者」とは何ですか?当法人の場合は誰になるのでしょうか?

実質的支配者とは、法人の事業経営を実質的に支配できる個人のほか、国、地方公共団体、上場企業(子会社含む)が該当します。こちらのページをご参考の上、貴社にて実質的支配者を判定いただきご申告ください。

入会審査にはどのくらいの時間がかかりますか?

入会お申込みフォームへの入力および管理者の本人確認完了後、通常5営業日以内に審査結果をメールでお知らせします。審査完了後、およそ7営業日程度でカードを発送いたします。

「代表管理者」とは何ですか。

代表管理者とは、当社との連絡窓口となる管理者を指します。入会申し込みを行う管理者が代表管理者に該当します。(入会後、代表管理者の変更は可能です)

入会申し込み後に代表管理者が変更となった場合、再度取引時確認が必要になりますか?(代表管理者が変更になるたび取引時確認は発生するのか?)

原則として実施致しません。

今後、追加する管理者に対しても取引時確認が必要になりますか?

原則として実施致しません。

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