#Bizプリカ
英語教育事業サービス会社 様
業種 | 教育サービス(英語教育) |
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企業規模 | 約250名(うち200名は外国人スタッフ) |
事業内容 | 英語教育・その他のコンサルティングサービス |
英語教育を中心に事業を展開。特に、大学や学校向けの英語プログラムを提供し、国際社会で通用する英語コミュニケーション能力を持つ人材の育成に力を入れている。
[英語教育事業サービス会社様]
小口現金の取扱い削減と経費精算業務を効率化!
ワークフローシステムとの連携でさらに運用が簡単に。
[ 利用数 ]
40枚
[ 利用者 ]
外勤業務がある社員
[ 利用シーン ]
交通費精算、備品購入、アプリの決済用カードとして
Bizプリカ導入のきっかけ
以前から課題になっていた「小口現金」や「立替金」の取り扱いを減らしたくて、何かキャッシュレス決済ツールはないものか?と探していました。その選定を行う上では、既存の経費精算システム(メジャーフローZ)とのデータ連携有無も重要なポイントと思い、色々と調べてみました。そこで、法人クレジットカードではなく、法人プリペイドカードというサービスがあることを知り、Bizプリカ(法人プリペイドカード)と、もう1社(経費精算システムとの連動型の法人プリペイドカード)で比較検討。結果的にはBizプリカ(法人プリペイドカード)に決めました。もう1社のサービスは経費精算システムとセット利用することが前提となっているようで利便性は高そうに思えたのですが、経費精算システム側の英語対応が難しいことがネックポイント。Bizプリカ(法人プリペイドカード)そのものは英語対応が出来ていなかったのですが、連動する経費精算システム(メジャーフローZ)と連携可能なことが選定ポイントのだったと思います。メジャーフローZは英語対応版があったので、それが高評価でしたね。当社は在籍社員250名のうち200名程度が外国人スタッフになります。実際のカード利用は店舗で利用が出来れば問題ありませんが、経費精算システムは、どうしても操作が伴うので、英語対応していることが前提条件として必要です。
Bizプリカ運用管理方法・利用方法
Bizプリカ(法人プリペイドカード)の主な利用先ですが、① 交通費、物販、その他個人経費的なもの(今までは立替精算していたもの)に利用。そもそも、全社経費的な内容の購入物はコーポレートカードを利用しています。全社経費は金額も大きく、Bizプリカ(法人プリペイドカード)だと支払いに耐えられない場合があるので・・・。② 会社から従業員へ支給しているiPhoneで、次のようなアプリ等での支払いにBizプリカ(法人プリペイドカード)を登録して利用しています。「モバイルSuica(交通費以外にも通常の物販でも推奨(メジャーフローZにIC連携))」「スマートEX」「Amazonビジネス」「GOタクシー」「ヤマト運輸の「宅急便をスマホで送る」サービス」等です。
③ 大学講師の通勤定期券の購入にも利用。定期券を購入すると、毎年3~4月頃にシーズン的に多く使った感じです。※ちなみに、横浜市営地下鉄は横浜のカード(ハマエコカード)しか使えないようでしたが・・。一般的なクレジットカード決済が可能な私鉄などは問題なく購入が出来ています。
そうすると、小口 現金や従業員による立替金(立替精算)は、大学内のコピー機などのみに縮小されます。社員が自分自身で立替精算を行い、メジャーフローZで申請・経費精算を実施することで運用が回ります。これは余談ですが、(何らかの与信観点なのか?)少額しかモバイルSuicaにチャージできない従業員用の立替金申請も残ってはいる状態です。
ちなみに、チャージ等の運用については、月に2回程度、第2、第4水曜日にBizプリカ(法人プリペイドカード)側が用意しているマイページよりチャージ申請を行い、金曜に承認(チャージ)しています。会社の中で運用ルールを決めているので、さほど手間は掛かっていないと感じています。
Bizプリカ導入後
基本的にはBizプリカ(法人プリペイドカード)の取引データ情報は、メジャーフローZへ自動連携されます。物販などで購入した経費の場合、レシート(領収証)はメジャーフローZにアップロードして提出します。これは運が良かったのですが、モバイルSuicaがメジャーフローZと連携しているため、Bizプリカ(法人プリペイドカード)でモバイルSuicaにチャージする方法を推奨しています。 参考までに、Bizプリカ(法人プリペイドカード)へのチャージ、モバイルSuicaへのチャージは、資金移動の観点として、どちらの時点でも仕訳しています。その結果、最後にモバイルSuicaで経費利用した際に、最終的な仕訳をしていますね。Bizプリカ(法人プリペイドカード)とは関係ないかもしれませんが、メジャーフローZはかゆいところに手が届き、使いやすいですよ。また、外国人スタッフが多い企業には英語モードがあるのがメリットかもしれません。
ご担当者様のお声
Bizプリカの導入により、小口現金の取扱い削減と経費精算の効率化を実現できたと感じています。Bizプリカ(法人プリペイドカード)だけではなく、特に、英語対応のワークフローシステム『メジャーフローZ』とのデータ連携が可能で、外国人社員が多い当社の環境ではスムーズに運用できていると感じます。
Bizプリカ(法人プリペイドカード)のユーザーページが英語表記になれば、より使いやすくなると思いますよ。